【書評】「英語は「音読」だけでいい!」 古森 剛

2011年書評18冊目。
来週のTOEICに向けて毎日勉強中です。
気分転換も兼ねていつもと違う勉強法を取り入れようと本屋さんの
英語コーナーを見ていたら偶然見つけた本。
タイトルの通り、「音読」に特化した勉強法の本です。
TOEICはリスニング(聴く)とリーディング(読み)なので
話す試験ではないのですが、音読はリスニングやリーディング力の
向上にも効果的です。
「音読」の勉強は割と行っていましたが
面白い勉強法が載っていたので今回はそちらをご紹介。
忍者の草とび練習法
一風変わった名前ですが、やり方はシンプル。毎日少しづつ音読する量を増やしていく練習法です。
忍者はジャンプ力を高めるために
毎日草を飛び越える訓練をするそうです。
草は日に日に成長し、高くなっていくので
最初の小さい頃から飛び越える訓練をしておくと、
草の成長に気づかず、日が経つにつれジャンプ力が
上がっていく、という訓練が名前の由来です。
音読って、やった人なら分かると思うのですが
地味でけっこう面倒くさいんですよね。
毎日一定量こなすのは割と大変です。
(そして、ある程度の量をこなさないと効果も望めない。。)
そこでゲーム感覚で最初は1Pでも、1行でも良いので音読を開始し、
徐々にボリュームを増やしていく。
1日目:1P音読
2日目:1日目の1Pともう1P、計2Pを音読
3日目:2日目の2Pともう1P、計3Pを音読
4日目:3日目の3Pともう1P、計4Pを音読
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というようにどんどんページ数を増やしていく。
また、分からない単語は確実に覚えていく。
これをしばらく続けていくと毎日ある程度の量を音読できる
「音読体力」と「語彙力」がついてくる、という流れです。
私はここ数日、毎日同じ文章を読んでいくと単語も覚えてくるし、
(自分の中での感覚ですが)言葉もスムーズに出てきるようになった気がします。
この「自分、できるようになってるかも」
という自己満足的な感覚は英語学習では大切なので、
大事にしていきたいと思います。
それに、
TOEICの試験本番では使いませんが
スピーキング力の向上にも繋がりますから
実践して損は無いと思います。
TOEICが終わっても継続的に続けたいと思います。

英語は「音読」だけでいい!
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