【書評】「夢に日付を! 」 渡邉 美樹

2011年書評32冊目。
ワタミ創業者の渡邉 美樹さんの代表作、
「夢に日付を!」を読みました。
渡邉さんの夢を実現させる方法は以下のような感じ。
1.夢を見つける。無ければ探す時間を作る。
2.夢に本気になる。
3.夢に日付をつける。
4.夢を実現するための行動をルーティン化する。
私は上記の4つを渡邉さんが発したキーワードとして
捉えましたがその中でも太字でマークアップした箇所に
注視してご紹介しようと思います。
3.夢に日付をつける。に関しては私は特に触れません。
書いてある通りの内容ですし、大方想像が着くと思います。
では、
3.以外の項目を上から順にご紹介。
1.夢を見つける。無ければ探す時間を作る。
夢を叶える第1歩はとりあえず夢を見つけることですね(笑)
無いものは叶えられません。
ですが、中には本当にやりたいことが無かったり、
なかなか思い浮かばない、という方もいると思います。
私もそういうときがありました。
そういう場合には
夢を見つける、自分にとって本当にやりたいことは
何なのかを「探す、考える」時間を自分に与えてあげるのです。
夢って簡単に見つかるか、と言うとそうではない気がします。
ちょっと考えて「何もないや」と諦めるのではなく
1週間に30分、、10分でもいいので、自分と向きあう時間、
夢を見つける時間を持って見つけてみるように渡邉さんは
書かれています。
「○月○日、9:00~9:30 夢について考える時間」
のような感じであらかじめ手帳に書いて考える時間を確保して
これも夢を叶えるための大事なこととして予定を組んでみましょう。
2.夢に本気になる。
1.で叶えたい夢が見つかった、では次にどうするか。
叶えたい夢に「本気」になるのです。
本気で叶えようと思ったら嫌でも行動が変わると思いますので
(行動が起きない場合は本気ではない)
いかに見つけた夢に本気になるか。
夢を叶えている未来の自分を想像する。
夢を叶えなかった未来の自分を想像する。
そうしていくうちに次第にリアルに感じてくるのではないでしょうか。
夢に向かって自分が何らかの行動を起こしているか?
で本気度は測れる気がします。
私はこの2番が夢を実際に叶える人とそうでない人の分岐点に
なっている気がします。
4.夢を実現するための行動をルーティン化する。
ルーティンと聞くと、つい「単純作業」、「誰がやっても同じ雑務」
のようなイメージを抱いてしまいますが、
ルーティンには2種類あり、上記のような単純作業、という意味でのルーティンと、
「大切な夢を実現するためのルーティン」があります。
夢に本気になったら行動が変わりますが
その起こした行動を自分の新しい習慣に落とし込んだ状態が
夢を実現するためのルーティンです。
本書ではプレパフォーマンスルーティンと呼んでいます。
分かりやすい例で言うとイチローの打席に立つまでの一連の行動等ですね。
以前、ピークマネジメントについて書かせていただきましが
こちらに近いと思います。
普段習慣として行っている行動が夢を叶えることに繋がっている。
1日の全てをプレパフォーマンスルーティンにできるように
生活・仕事の見直しを都度行っていきたいと思います。
————————————-
私がお伝えしたいのは上記ですが、
その他にも具体的な手帳の使い方、
夢を叶えるための道具の紹介等が載っています。
自分でやりたいことが見つかっていない方は
参考にされてはいかがでしょうか。
最後に、最も大切なことは
「夢を見ながらワクワクする」こと。
あなたの叶えたい夢はあなたをワクワクさせる夢でしょうか?

夢に日付を! ~夢実現の手帳術~
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