プロ論。―才能開花編

芸能人を始め、あらゆる職業の「プロ」たちが自分の仕事への
価値観、誇りを語る一冊。
その道の第一線で活躍するプロが普段どのように
自分の仕事に取り組んでいるのか。
その心意気や熱意はもちろんためになるのですが
それ以前に読むごとにどんどんテンションが上がります。
仕事につまづいたとき、ちょっとうまくいかなかったときに
読んでも良いと思います。
心に残った「プロ」の思いを紹介。
スランプは怖くない。一生書くと決めているから。
夢枕 獏(作家)【2,3年のスランプなんて一生のうちの単なる充電期間。
じたばたしていたらいつか抜け出せる。
一生書くと決めているから怖くない。】
自分の今の仕事を一生続けるとハッキリと言い切り、
一生やり遂げる自分を信じているからこそ言える
セリフだと思います。
職種に関係なくこんなことを言える人は
とてつもなくカッコいいです。
「かきくけこ」の法則を守れば目の前のチャンスを逃さない
假屋崎 省吾(華道家)か:感謝(感動)すること
き:緊張感を持つこと
く:くつろぐこと
け:決断すること
こ:好奇心を持つこと
【「かきくけこ」を守って仕事を頑張れば目の前のチャンスを逃さない。】
仕事をする上でのポリシーを明確に持っていますね。
自分の信念に則りながら仕事をして結果を出されているのだと思います。
その仕事を通じて何をしたいのか
Coba(アコーディオニスト)【何より大事なのは自分自身の根っこの部分である、
「その仕事をして何をしたいのか?」。
この根っこの部分と自分の仕事との関係性が
わかっている人は結果を出せる。】
究極の問いかけだと思います。
ハッキリと答えられる人はどれほどいるのでしょうか。
ちなみに私は答えられません。
答えられる人間になれるよう頑張ります。
人により表現は違えど、
「プロ」として結果を出している人はみんな
自分の仕事が「好き」で「心から楽しんでいる」印象を受けました。
そして、みんなとても輝いている。
文面からそれがしっかり伝わってきました。

プロ論。―才能開花編 (徳間文庫)
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